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メガネの正しい取り扱い方法

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知っておきたいメガネのこと

メガネの正しい取り扱い方法

How to

メガネに優しいお手入れ方法

水洗いが基本

ホコリや異物の引きずりによるキズつきを防ぐには水洗いが基本です。
自宅や勤務先等、水道が使える環境の場合は面倒がらずに水洗いを心がけましょう。

水洗いが基本
水洗いが基本
水洗いが基本
乾いた布などで汚れをこすらない

外出先などで水が使えない場合は、携帯タイプのスプレークリーナーやウエットタイプのクリーニングシートを利用しましょう。
ハンカチや衣服での乾拭き空拭きはNGです。

乾いた布などで汚れをこすらない 乾いた布などで汚れをこすらない
中性のクリーナーや洗剤を使う

皮脂や汗・涙、整髪剤など、放置するとレンズやフレームに悪影響を与え、水だけで洗い流せないしつこい汚れには「中性」のクリーナーや洗剤を使いましょう。
アルカリ性の石鹸や酸性のクリーナーはNGです。

中性のクリーナーや洗剤を使う
中性のクリーナーや洗剤を使う
中性のクリーナーや洗剤を使う
熱いお湯で洗わない

メガネに悪影響を与えますので、熱いお湯はNGです。
できるだけ水で洗いましょう。

熱いお湯で洗わない
熱いお湯で洗わない
熱いお湯で洗わない

メガネの正しい置き方

フレームは開いたままでレンズ上部を下に。
フレームは開いたままでレンズ上部を下に。 フレームは開いたままでレンズ上部を下に。

振動などでメガネがはずんで落下しにくい安定した置き方です。フレームの開け閉めによるネジのゆるみの防止にもなります。

レンズ表面を必ず上向きに。
レンズ表面を必ず上向きに。 レンズ表面を必ず上向きに。

フレームを閉じて置く場合はレンズ表面を下にするとキズつきの原因となります。

メガネの正しい掛け方、はずし方

必ず両手で持って、真っ直ぐゆっくりと。
必ず両手で持って、真っ直ぐゆっくりと。 必ず両手で持って、真っ直ぐゆっくりと。

両方のツルを持って、正面から顔に沿わせるようにゆっくり行いましょう。
片方のツルだけを持って行うと、フレームの変形やゆがみの原因になることがあります。

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